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同意と否定の言い回し!シチュエーション別の英語表現

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英語を使わなければいけない会議で、有用な同意や否定の表現を今回はご紹介します。
ビジネスでの商談やプレゼンの場では、特に相手の意見やフィードバックをしっかり受けて入れて、上手にレスポンスすることが事を前に進める為には重要です。英語にも色々な同意や否定の表現の仕方があります。それぞれの言い回しによって丁寧な度合いも変わるので、今回の記事を1つの参考にしてみて下さい。
相手へ伝えないといけない言い回しは、いつもポジティブとは限りません。ネガティブなフィードバック、または同意できない場合に、あまりストレートに伝えるだけでなく、自分の考えを相手に丁寧に伝えることができるかが重要です。

ポジティブなフィードバック!同意の表現方法

褒められた時は素直に喜びを表しましょう。
Thanks. I am glad you liked it.
(ありがとうございます。気に入って頂き嬉しく思います。)
相手のサポートによって成功した場合は、
I appreciate for your support.
(支援して頂き、どうもありがとうございました。)
以下の表現を使うと謙遜のニュアンスがでます。
I appreciate, though I have to admit, I got the idea from some website.
(どうもありがとうございます。実はあるホームページからヒントを得たものです。)
あなたの前向きな姿勢を相手に伝えるには、
I am very happy to receive your honest feedback.
(あなたの正直なフィードバックを受けることができて幸せです。)

ネガティブなフィードバック!否定の表現方法

理由を聞きましょう。
Why do you think that?
(どうしてそう思いますか。)
改善の方法を尋ねてもよいでしょう。
How do you think I could improve it?
(どのようにして改善できると思いますか?)
自分の提案などを諦めなければならない場合、
It seems a pity to cut down on our budget.
(予算を削減することについては残念です。)
誤りを指摘された場合には、謝罪とフィードバックに対する感謝を忘れずに!
I am sorry. I did not realize it. I appreciate so much that you pointed it out.
(すみません。気づきませんでした。指摘して頂き感謝しております。)
はっきりと同意できないことを伝えましょう。
I am not sure I agree with you.
(同意できかねます。)
フィードバックを認めた上で、自分の意見を主張するには、
I see what you are saying, but the reason I am trying to promote this product is that Olympics will be held in two years time.
(おっしゃることはわかります。でも、私がこの商品を販売促進しようとした理由は、オリンピックが2年後に開催されるからです。)

Fair enough, but he was one of the important customers.
(認めます。でも、彼は重要な顧客の一人でした。)

まとめ

今回は同意や否定の表現の仕方をご紹介しました。フィードバックへのレスポンスのバリエーションを増やすことは、仕事の改善に役立つばかりではなく、同僚や上司とのコミュニケーションを円滑にする副次的効果も見込めます。
自分の考えをしっかりと伝えて、事を前に進めていきましょう。


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