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海外転勤も怖くない!早く同僚と仲良くなる方法と英語表現

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海外転勤や英語を使用する部署への異動で、ストレスを感じる人もいると思います。新しい環境や仕事、同僚や上司に素早く適応し、スムーズに仕事をしたいものです。初めての職場では、日本人はよりシャイになりがちだと聞きます。
そこで今回は、快適なスタートを切るために、いち早く同僚や上司とラポート(信頼関係)を築く方法とそれに役立つ英語表現を紹介します。

いち早く同僚や上司と仲良くなる方法

スムーズにビジネスを進める上で、職場の上司や同僚とラポートを築くことはとても大切です。ラポートは、相手をまず知ることから始まるといわれています。仕事以外のことでも、例えば、家族や趣味、最近のイベントやテレビ番組等の話題を持ち出し、ランチタイムに盛り上がるということもラポート作りの第一歩です。
外国では転勤した、転職した初めての職場でも、フレンドリーで気楽に会話を楽しむ傾向があります。怖さや緊張があるかもしれませんが、そのままではいつまでたっても仲間と打ち解けることができませんね。相手の話していることに興味を示し、相手から会話を引き出すことに集中してみましょう。

ラポートを築くための英会話表現

スムーズな英会話を楽しむためのヒントと便利な英語表現を紹介します。
まずは、フォローアップ・クエスチョンを投げかけて見ましょう。
So what do you think of it?
(どう思いますか?)

Are you still doing so? Wow!
(まだそれをしているのですか?すごいですね!)
相手を褒めることも忘れないでくださいね。
You look great!
(とても素敵です!)

You are looking well.
(調子が良さそうですね。)

You are so talented.
(さすが!才能がありますね。)
相手について多少の知識を持っている場合には、
It’s Mike, isn’t it? I ‘ve seen your picture on your website.
(マイクさんですよね?あなたのホームページで写真を拝見致しました。)

You are not Mike who worked with my colleague last year, are you?
(去年、私の同僚と一緒に働いたマイクさんじゃないですか?)

I’ve heard a lot about you.
(あなたについてたくさん知っています。)
自分のことを理解してもらいましょう。簡潔に話すことが大切です。
I have been to San Diego for business trip last year. It was beautiful.
Have you been there?
(去年サンディエゴに出張で行きました。きれいでした。行ったことありますか?)
自分の業績については謙虚に話しましょう。
Without the team’s effort, I could not have achieved it.
(チームの努力なしで、私はそれを達成できなかったでしょう。)

It was nothing.
(褒めるに値しませんよ。)

最後に

早く同僚と仲良く方法とそのための英語表現はいかがでしたでしょうか。これで転勤や異動はもう怖くありませんね。緊張の初出勤ですが、新しい同僚や上司との出会いは楽しいものでもあります。笑顔でどんどん積極的に話しかけてみましょう。日々の努力が素晴らしいラポートを築きます。


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