簡単な英語でも海外旅行は楽しめる!?海外旅行での英語活用法!

伝えることを大前提にする

断片的な単語でも大丈夫

トイレを利用する表現は覚えておこう

しかし、海外ではトイレが有料の場合も多く、加えて数も少ないため、トイレを利用する表現方法は覚えおかないと、もしもの時に困ってしまうことになるかもしれません。
また、国や地域によってトイレの単語が異なるので、この点も注意が必要です。ネイティブの国では、どちらの表現を使用しても、通じることが多いですが、英語が第2言語である国では、的確な単語を使用しなくては通じないことも多いため、渡航先で使用している英語はどちらの国の英語に近いのか確認しておくと良いでしょう。
bathroom | アメリカやイギリスで使用します。トイレとお風呂がユニットになっているため、トイレもbathroomに含まれていると言えます。 |
toilet | イギリスやオーストラリア、ニュージーランドなどで使用されています。お風呂が付いていない場合を示します。 |
restroom | 主にアメリカで使用している一般的な表現方法です。 |
lavatory | 日本でも新幹線などで目にする表現です。少し、丁寧な言い方なので、レストランなどに出向いた際には適した表現方法だと言えます。 |
washroom | こちらはカナダでの表現方法ですが、他の単語と比べると使用頻度は低いでしょう。 |
使用頻度の高い表現方法

Where is the ◯◯? | お店の場所や駅の場所、トイレの場所など使い勝手がとても良い表現です。 |
How much is the ◯◯? | こちらも旅行英会話には必須の表現になります。海外では値段交渉をする機会が多いため、高額な請求を避けるためにも、こちらの表現は身につけておきましょう。 |
Please let me know when this bus arrives at ◯◯. | こちらの表現もよく使います。海外旅行中にはバスや電車などを利用する機会が多いと思いますが、特にバスは目的地に到着したのかわかりづらいため、運転手の方や周りの乗客の方に一声かけておくと安心です。直訳すると、「このバスが、◯◯(目的地)に到着したら教えてください。」となります。 |
旅行英会話=ビジネス英会話でもある
日本でもそうですが、商談や営業の際に、ずっと堅苦しい表現で真剣な顔で臨んでいるわけはないと思います。 ある程度の談笑や身内話をすることで打ち解けて、交渉がうまくいくことも多いでしょう。恐らくビジネスマンの方は意識的に少し砕けた表現や笑い話などを交渉の間に組み込んでいるのではないでしょうか。海外でも同じで、やはりインテリジェンスのある笑いを随所に組み込める人は「できる人」という認識だと感じています。 そのため、堅苦しい表現ばかりでなく、日常的な表現も重要になるのです。例えば、こんな場面で旅行英会話=ビジネス英会話が成り立つと考えています。レストランにて

I have a reservation. My name is Tanaka. | 予約をした田中です。 |
Do you have any recommendations? | オススメ料理はありますか? |
I think I’ll have the Avocado cheese burger. | アボガドチーズバーガーにしようかな。 |
Could we have a little more time to think? | もう少し考える時間をください |
Could I have another draft beer? | ビールのおかわりをもらえますか? |
交通手段

Where is the taxi stand? | タクシー乗り場はどこにありますか? |
Is this a bus from the airport into the 〇〇city? | このバスは空港〜〇〇市内行きのバスですか? |
Can you take me here, please? | ここまでお願いできますか? |
How long does it take to Times Square? | タイムズスクエアまでどれくらいの時間がかかりますか? |
I’m getting off here, please! | ここで降ります! |
楽しむことが最重要

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