【受講者インタビュー】経験0の素人がALUGOの2ヶ月間でどうやって英会話を喋れるようになったのか?
◇ 今回はALUGOを受講したシステムエンジニアのFさん(写真:右)に、英会話学習とALUGO体験談に関するインタビューを行いました。
― 英語はこれまでれどれくらい勉強されてきましたか?
F:高校や大学では受験勉強や授業でのみ英語を学んでいましたが、それ以外ではほとんど勉強をしていませんでした。その場しのぎの勉強であったため、英語を話せる自信は全くありませんでした。大学受験では多くの時間を英語の学習に割きましたが、私にとって受験英語は英語問題を効率的に解くことに偏っていたように感じています。そのためにパターン化されていた文法問題は得意でしたが、一方で長文問題を解くのは非常に苦手でした。テクニックに頼りすぎていたため、汎用的な英語のスキルはほとんど身についていませんでした。
大学では都内の理科系大学に進学しました。理系ということもあり、英語を学ぶべき理由が見えず、与えられたものをただこなすという段階から抜け出すことが出来ませんでした。
― 高校では受験勉強の一環、大学では授業で英語に触れるだけだったということもあり、英会話に対しては全く自信がなかったのですね。社会人になってからはいかがでしたか?
F:社会人になってからは、英語が使えることで得られるメリットを多くの場面で感じました。これまで様々な会社の開発チームと一緒に仕事をしてきましたが、世間の注目を集めるようなプロダクトを製作する優秀な開発チームの中にはやはり外国人のメンバーがいました。それに、より規模や投資額の大きい仕事に携わる際には、必然的に英語でのやりとりになります。
いくら自分のスキルがありエンジニアとしてチームに貢献できる自信があっても、英語を喋れないだけで自分の強みをうまく活かせないのは本当にもったいないと感じました。海外スタートアップのようなプロジェクトに携わるチャンスが目の前にあっても、英語に自信が無かったために、言語の壁で断念せざるを得ませんでした。
英語が出来たら選択肢の幅がぐっと広がるのだということをこの時に痛感しました。周りのエンジニアや先輩社員から英語が必要であるという声は聞かされていましたが、これほどまでの壁があるとは思っていませんでした。
― 実際に働いて職場環境というものを目の当たりにしてみると、英語が話せることで仕事の選択肢の幅がぐっと広がるということに気付いたのですね。 では、なぜALUGOのサービスを受けてみようと決心したのでしょうか?
F:ALUGOを受講しようと決断した一番大きな理由は、仕事で英語を使わなければいけない状況になったからです。社内でも実力が認められ始め、私は海外向けプロジェクトのチームメンバーに抜擢されました。そのプロジェクトでは海外ユーザー向けのプロダクトを製作するため、現地のディレクターやエンジニアと英語で直接コミュニケーションを取らなければならない状況になりました。
コミュニケーションがうまく取れなければプロジェクトの進捗に大きな影響を及ぼしかねないだけでなく、重大なミスを引き起こすリスクも高まります。ビジネスで使える英会話をすぐにでも身につける必要がありました。ただ、今まで自発的に英語を学ぶ機会がなく何から手をつけていいのかわからず、独学で勉強しても喋れるようになる自信がなかったので、お金を払ってレッスンを受けることは最初から決めていました。その上で色々なサービスを比較検討しましたが、短期間でビジネス英会話を身につけられるalugoが最適だと思い、受講を決めました。
― 受講中はどうでしたでしょうか?
過去に英会話サービスを受けたことがなかったこともあり、最初は果たして本当に成果が出るのだろうかと懐疑的でした。受講料は自分にとって決して安くありませんでしたし、勉強に多くの時間を割いていたため、「これだけやっても成果がでなかったらどうしよう」と考えて不安になる時もありました。また、受講開始直後はコーチが言った英語表現をほとんど聞き取れず、簡単な言葉に変えてもらっても聞き取れるまでに何度も繰り返し聞き返していたのが非常に悔しかったことを今でも覚えています。
お昼休憩や仕事後などの隙間時間を見つけては電話でのレッスンをコツコツと頑張っていました。それに、毎回のレッスンでは前回やった表現についても問われるため、今回やった内容を次回までに覚えるようにしていました。最初は大変でしたが、気付いた頃には多くの表現を使いこなせるようになっていました。
― 受講を終えてみて、英語が身についたと感じる出来事はありましたか?
この2ヶ月を振り返ってみるととても大変だったものの、今ではこのレッスンが本当に価値あるものであったと信じています。自分の中では2つのエピーソードが印象的です。
レッスンが始まって1ヶ月半が経ったころ一度、英会話の勉強会に参加しました。そこでは私のように英会話の習得に励む人が沢山集まっていました。そこでグループワークをいくつかしたところ、思った以上に自然に英語でコミュニケーションが取れている自分に少し驚きを感じました。そして、その後で同じグループだった男性から「いつから英会話を勉強しているんですか」と尋ねられたので、私が「1ヵ月半」と答えたところ、彼がとても驚いていたことも非常に印象的でした。
彼は通学型のスクールに1年間程通っていたそうなのですが、私のイントネーションや流暢さから、自分よりも長く勉強を続けているのだろうと思ったそうです。この瞬間にALUGOで勉強した甲斐が本当にあったのだと気付かされました。ALUGOは短期間で効率的に英会話を身につけるのにとても適していたのです。
また、陸上のボルト選手のインタビューが先日テレビで流れていました。これまでですと、英語のスピーチは、意味を理解できない自分にとってただの雑音に過ぎませんでした。しかし今回は、彼の英語でのスピーチを言語として認識し、その内容まで正しく理解することが出来ました。この経験は、自分の中でとても新鮮な出来事でした。
― 確かにそれは新鮮でした。FさんはALUGOレベルでは1から3まで上がったので、以前よりもかなり喋れるようになりましたね。ALUGOレッスンを受けた感想、そしてこれからの展望などがあったら教えて下さい。
F:2ヶ月のレッスンで、これまで苦手だった英語でのやり取りをするための下地も身につけることが出来ました。それをやらなければいけない環境に放り込まれれば、人間どうにかなるもんなんですね。苦手だと思ってずっと避けていたことでも、いざ本気で取り組んでみると意外と出来てしまうのだと気づきました。
ALUGOレッスンを受講し終わった後は、英会話が出来る機会を自分で見つけては、積極的に英語を話すようにしています。ALUGOのレッスンを通して英語学習への取り組み方、取り組む際の姿勢を学ぶことができたので、今では英語を話す時にはそれをいつも意識しています。
これからは、学んだ英語を実際の仕事で活かしていきたいと考えています。自分はあくまでエンジニアであり、英語を使うような仕事をしたいわけではありません。しかし、次にまた目の前に現れたチャンスを逃さないためにも英語学習を頑張って続けていこうと考えています。
― 現在の状況、今後の展望について詳しく語っていただきありがとうございました。
今回Fさんが受講したALUGOについて詳しく知りたい方はこちらにお問い合わせください。
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