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ALUGO卒業生インタビュー!! ~上達実感はSpeakingで感じる~

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今回の卒業生インタビューは、外資系IT企業でセールスエンジニアとしてご活躍されている佐藤 剛様にお話をお伺いしました。(以下、敬称略)

なぜ今回、英会話を勉強されようと思ったのでしょうか

佐藤:数年前に外資系に転職したのですが、まだ英語力が足りないと痛感していました。本社がアメリカにあるので、本社とのやり取りは日々メールで行います。
月に数回は社内会議もあるので、そこでも英語を使います。やはり足りないのは、SpeakingとListeningでした。英語を話すチャンスはあっても、あまり使えていない状況が続いた中で、1ステップアップしたくなり、英会話を勉強しようと思いました。
ALUGOは、短期集中で学習できるとこに1番惹かれました。通うこと自体が面倒でしたし、週1回、長期間通うのではなく短期間で学習したかったです。土日にレッスンの為だけに、外出するのも少し面倒だと思っていました。
安定した回線で、電話でレッスンができる気軽さに惹かれたのと、評判が良さそうだったので、ALUGOにしました。

マンツーマンレッスンはいかがでしたか

佐藤:マンツーマンレッスンで良かったです。私はそこまで積極的なタイプではないので、グループレッスンだとよく喋る人がいたら、黙ってしまうと思っていました。
マンツーマンレッスンで、絶対に喋らざるを得ない状況に、追い込まれたのが良いですね。
人前だと、何か質問するにしても恥ずかしいですし、わかったフリをしてしまうような無駄なプライドが出てきそうな気がしていました。マンツーマンレッスンでは、そういった悩みを全部無くせるのが良かったです。

レッスンはどこで受けられていましたか

佐藤:自宅のリビングです。スキマ時間で、会社の会議室でレッスンを受けることもありました。
電話品質は特段途切れることもなかったので、安定していました。自宅でリラックスしながら、レッスンを受けられるのは良かったですね。

バイリンガルセッションの感想

佐藤:非常に良かったです。満足度高いですね。担当カウンセラーに、「ここが苦手なんです・・・」っていうと「他の方もそこはつまずきやすいポイントですよ!」と安心させてくれるじゃないですけど、いつもよく褒めてくれました。カウンセラーが固定というのも良かったです。
曜日時間が固定制なことに関しては、少し日程調整が難しい時もありましたが、コントロールできる範囲だったので、順調にレッスンを消化できました。
あとバイリンガルセッションで、話し方の“型”を教えてくれますよね。あれは不思議な感覚でした(笑)。なんでしょうね・・・・。論理的に話す方法は、わかったつもりになっていましたし、日本語やWritngの際は当たり前にやっていることですけど、Speakingの場合案外出来ていないことに気が付きました(笑)。
改めてそういう話し方の“型”を習うのは、非常に新鮮でしたし、スムーズに英語で話が進むようになった印象があります。

英語レッスンのトピック

佐藤:ビジネスの話題がメインですが、難しかったっていうのが正直なとこです。日本語でも答えがすぐに出てこないというか、普段考えていないことを聞かれたので。
例えば、これはビジネス系の質問ではないですが、『良い上司の性質とは?』という質問には、普段あまり考えていませんでしたので回答に詰まりました(笑)。ただ英語コーチは優しかったですし、わかりやすかったですよ。
ビジネスのトピックは普段から慣れ親しんでいるので、楽しくレッスンしていました。

フィードバックメール

佐藤:フィードバックメールは、非常に勉強になりましたね。気づきがたくさんある中で、表現の幅が広がったことは、驚いたし勉強になりました。
フィードバックメールの活用方法としては、音読しつつ別枠でまとめながら、次のレッスンでは学んだことをなるべく使うようにしていました。
その他で言うと、自分のクセとかミスが非常に良くわかりますね。例えば、個人的に多かったミスは、冠詞の抜け落ちです。読み書きの時は、問題なく出来ていたはずなのに、Speakingでは、冠詞が言えていないことがわかった。ミスがわかるのは、非常に助かります。

機械による自動音声のアセスメント

佐藤:難易度は問題ないです。相性の問題なのか機械音声の声が個人的には苦手に感じました。15分前後でアセスメントができるボリューム感は良いですね。

Speakingの上達実感はありましたか?

佐藤:ありました。“3秒以内に発話する”などをレッスンで意識したおかげで、クイックレスポンスができるようになったのを、普段の社内会議で実感しています。
今まで単語でしか発話出来なかったのが、文章で発話できるようにもなりました。
もっと言うと、今までほとんど意識していなかった過去形などの時制や、単数形や複数形まで、気にしながら話すようになっていました。その姿勢が評価されたのか、上司から“会議中での発音や、発話内容が変わった”と、褒めて頂けました。
レッスンを受ける前は自ら話し出すこともそこまでなかったですし、今ではきちんとフルセンテンスで話せるようになりました。

ALUGOの良かったところと改善希望点

佐藤:良かった点は、やはり短期集中でレッスンが完結するのと、電話レッスンで場所を選ばない点です。英語コーチも担当カウンセラーも、みなさん優秀でした。
改善希望点は、24時間・365日で問合せできる窓口が欲しいです。
何かしら事情があってレッスンが途中で終わった時に、迅速に対応して頂けると安心度が増します。その他にはアプリも正直、まだまだ改善の余地があると思いました。
週次で発行されるAIレポートですが、アプリだとグラフの拡大ができない。拡大ができないから、レポートの中で指している日付がわからない時がありました。PCの大きな画面でアプリと同じ内容が閲覧できると良いですね。
※アプリに関しては、2019年9月現在、卒業生・受講生様からの貴重なお声を元に、利便性や操作性の向上に取り組んでおります。

ALUGOはどんな人に向いていますか

佐藤:自分と似たようなタイプの人が向いていると思います。というのは、少しシャイというか、学校で文法とか単語をメインに覚えきた人。
英語をツールとして使う喜びと、テストで良い点数が取れた時の喜びは違っていて、ListeningとかSpeakingの授業がほとんどない中で生きてきて、仕事で使用しなければならない状況になったビジネスパーソンなどに向いていると思います。

ー本日は貴重なお話ありがとうございました!!


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