英語は好きだけど話せない!英会話も挑戦したいけど英会話学校で本当に上達するの?

英会話って自分で勉強できるの?

英会話上達の秘訣って何?
自分でできる勉強は分かりました。じゃあ、実際に英会話スクールのレッスンで気を付ければ良いことって何でしょうか。細かすぎる文法にこだわらない
英語で会話することに慣れてない初心者に多いのが、口から文を出す前に頭の中で何回もその文章が文法的に完璧な文章なのかを繰り返し確認することです。自分の作った文章に自信がなくて何度も脳内で文を繰り返し「よしこれで完璧だ!」と思ってやっと口に出す・・・これを繰り返すと限られた時間の講師との貴重な時間のほとんどが沈黙で終わってしまうので、できるだけ避けましょう。文法にこだわらず、完全な文でなくても単語だけでもいいので、「会話をする」ことを重視しましょう。単語だけでも口から出るようになれば講師が発音を直してくれて、完全な文になるように指導してくれます。そのための会話の時間なので、まず先に口から言葉を出すことに慣れるように頑張りましょう。大きな声ではっきりと話す
口から単語が出るようになったら大きな声ではっきりと言うように心がけましょう。ボソボソ小さな声で話すと、講師も聞きづらいので、自分が間違っている発音、間違って覚えている発音やイントネーションを指導してもらうためにはっきりと話すように心がけましょう。学ぶ楽しさを感じる
講師がネイティブや海外で過ごしたことのある講師から、外国での生活や文化の違いなど、日本でいるだけでは知ることができない、本場の話、経験を聞く喜びを感じましょう。せっかく交流できる時間があるのですから、自分の興味のあることを聞いて活用しましょう。他文化の人と交流することが楽しくなるということは英会話上達に大きく役立ちます。分からないことは英会話講師に聞く
自分が勉強している時に疑問に思ったこと、実際にどんな状況で使うのか分からない熟語や構文など、「あれ?」と思ったことは必ず書き留め英会話の時間に講師に聞くようにしましょう。発音をチェックしてもらえるだけでなく、例文だけでは分からない英語の自然な使い方を教えてもらうことができます。単語帳などにはたまに実際に使う用法とは少しニュアンスの違う用法が書かれていることがあります。例えば「willing」という単語。日本の単語帳では「(しかたなく)すすんでやる」という意味とするものもありますが、実際一般的に使われるのは「(求められれば)喜んで~する」という意味です。それは日常的に英語を使っていなければ分からないことです。まとめ
これから初めて英会話を始める方が、早く上達するために気を付けたいことをご紹介しました。英会話は実戦でしか上達しないので、英会話スクールでの時間は最大限活用しましょう。
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